理建測量設計

測量全般、土木設計、宅地開発 国土交通省大臣登録(2)-29629号

 
   
 

測量業務

目的に応じた作業を行い、満足していただける成果を納品します。




測量はこんな時に必要です

土地の境界を確認する時
しっかりした境界標が設置されていれば、塀を作り直したりしても、正確な境界点がわかるので隣地の方とのトラブルで不愉快な思いをすることもありません。
自分の土地は登記されているから大丈夫と思っていませんか?。自分の土地は自分で整理し、境界標を設置するためには、まず測量が必要です。
造成工事の時
造成工事にも種類がいろいろありますが、例えば、宅地造成工事の場合、宅地以外の土地を宅地にする場合、宅地において行う土地の形質の変更等―などです。形質の変更とは、傾斜をなくすための切土・盛土などの工事、擁壁の設置工事、排水施設の設置工事、地盤の改良工事などを指します。
これらの一定の規模以上の工事を行うために測量が必要です。
建物を建てる時
境界線が設置されているところはともかく、境界線が不明であれば、現地において特定できません。そうならないためにも、建物を建てる段階から測量を行って境界線をはっきりさせておきましょう。 あなたの大切な財産を管理するため、測量が必要です。

基準点測量

基準点設置サービス

 この度、株式会社理建測量設計では、地形図、地積測量図を作成するうえで、必要な公共座標基準点を、お客様のご希望の地点に設置するサービスを開始いたしました。仮想基準点(VRS方式)観測と、スタティク観測する、世界測地系基準点の設置サービスです。

※VRS方式は、携帯電話による通信・衛星情報を利用するため、測点によって衛中でも塀の上などのポールを据えるのが困難な場所、携帯電話の電波状況の悪い場所、または、山間部、遮蔽物の存在する場所なでは、観測不能な場合があります。そのために事前調査を行います。